家庭用水耕栽培機【やさい物語】体験会に参加しました。時代はIoT!スマホと連携、誰でも簡単に野菜が栽培できます。


「自宅で手軽にさまざまな体験を楽しめる商品」を集めたセレクトショップ DIDYCO(ディディコ) で取り扱いが開始された、沖縄セルラーさんの家庭用水耕栽培機 やさい物語 の製品体験会に参加させていただいてきました!

水耕栽培についてはほとんど知識がなかった私ですが、「やさい物語」の商品説明はもちろん、沖縄セルラーさんの開発秘話まで いろいろなお話を聞かせていただいて、水耕栽培への興味を持つきっかけとなりました。

家庭用水耕栽培機「やさい物語」

こちらが、その家庭用水耕栽培機「やさい物語」です!

ケースの中で立派に育ったリーフレタス。これは、水耕栽培で作られたものです。種をまいてから、約1ヶ月ほどでこんな状態にまで育つそうです!

この「やさい物語」のお値段は、32,184円(税込)

正直、すぐに飛びつくわけにはいかない値段だなと思ったのですが、話を聞けば聞くほど、やさい物語の仕組みを知れば知るほど、「この値段なりの価値があるんだなぁ」と納得し、すっかり「欲しい」という気分にさせられてしまった私なのでした。。。

やさいづくり体験「やさい物語」

IoT型水耕栽培機「やさい物語」とは?

土を使わずに「水耕栽培」で育てる野菜

家庭用水耕栽培機「やさい物語」は、土を使わずに液体肥料を入れた水で野菜を栽培するための装置

やさい物語のケース内では、このようにリーフレタスが青々と茂っていますが・・・

リーフレタスの根元には、土がありません!

土がなくても、水(液体肥料入り)だけでこんなに元気に野菜が育つのです。

「やさい物語」では、太陽の光の代わりとなる照明にはLEDを使い、毎日決まった時間に点灯・消灯をしてくれます。

「やさい物語」開発の経緯

沖縄セルラーさんという携帯電話などを扱う通信会社が、なぜ水耕栽培??

私も最初はちっとも結びつかなかったのですが、「やさい物語」の開発にいたるのには、沖縄セルラーさんの「沖縄の企業」としてのとても熱い思いがあったのです。

「沖縄の暖かい気候は、野菜を育てるのには恵まれている」と、私なんかは勝手にイメージしていたのですが、実は、沖縄では夏は暑すぎて、葉物野菜がなかなか育てられないんだそうです!

したがって、レタスなどの葉物野菜は本土などから仕入れるのですが、輸送費もかさみますし、さらに仕入れる地域の不作などが重なると、沖縄での葉物野菜の小売価格はべらぼうな値段になってしまうことが問題だったのです。

そこで、沖縄のために立ち上がったのが、沖縄の企業「沖縄セルラー」さんだったのですね。「水耕栽培の工場を作れば、沖縄でも安定して葉物野菜の供給ができるのではないか」と考えて、実験用の工場をつくり、技術開発を始めたのが始まりです。

水耕栽培で作った野菜は、えぐみが少なくて柔らかく、子供さんもパクパク食べたそうです。沖縄の農業のために始めた「水耕栽培」の技術開発の延長線上で、家庭でも気軽に葉物野菜を育てて食べてほしいという思いから、この家庭用水耕栽培機「やさい物語」が誕生したということでありました。

今後は、この水耕栽培の技術を、沖縄の農家にしっかりと普及させたい。」という熱い思いを語ってくださいました。

通信屋のこだわり!「IoT型」水耕栽培機のやさい物語

ところで、沖縄セルラーさんが開発した やさい物語 は、ただの水耕栽培機ではなく、IoT型水耕栽培機 なのです。

IoTって何?って感じですよね。

IoT とは?

IoT とは、Internet of Things(モノのインターネット)の略。あまり聞きなれない言葉ですが「モノがインターネットに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組み」のことを言うらしいです^_^;

つまり、IoT型水耕栽培機「やさい物語」の場合では、「やさい物語」と スマートフォンなどの端末の双方が、インターネットにつながって互いに情報をやりとりし、スマートフォンアプリを使って野菜の状態や「やさい物語」の状況を把握したり、「やさい物語」の設定などができる ということなのです。

携帯電話等を扱う通信会社の沖縄セルラーさんは、いわばインターネットや通信のプロ沖縄のために開発した水耕栽培の技術に、通信会社のノウハウもしっかり盛り込んで、他にはマネできないIoT型水耕栽培機「やさい物語」 を完成させました。

スマートフォンやタブレットと連携!水やりのタイミングなども教えてくれる。

従来から、家庭用の水耕栽培のシステムは売られていましたが、沖縄セルラーさんが開発したIoT型水耕栽培機「やさい物語」の場合は、水耕栽培機とスマホが連携する という点が、全く新しい家庭用水耕栽培機です。

「やさい物語」専用のアプリをスマートフォンなどの端末にインストールすれば、Wi-Fiに接続した「やさい物語」の内部の様子を、アプリを通して知ることができます。

アプリの画面はこんな感じです。

自動的に植物の写真を撮影し、温度や湿度の記録を取ってくれ、水がなくなれば教えてくれる。もう至れり尽くせり!

野菜作りの初心者であっても、環境の管理がしやすく、だれでも簡単に野菜を育てることができます。

「やさい物語」本体のしくみをじっくりと見せていただきました!

「やさい物語」本体には、実にいろんな仕組みがついていて、私なんぞは感心しきりでした(^^)

野菜が育つ前のケース内の様子

「やさい物語」の前面のカバーをガバッと上に上げたところ。中はこうなっています。

装置の底の部分に、引き出すことができる「水槽+苗床トレー」。カバーを閉じたときに天井になる部分には「照明用のLEDライト」がついています。装置内の向かって右側面には、栽培中の野菜の様子を撮影する「カメラ」が。

苗床トレイと水槽

苗床トレーは、3列に分かれていて、それぞれに取り外すことができます。苗床トレー1列につき7つの穴が開いているので、全部で21個の穴が開いています。

水槽内に水を入れて、スポンジの上に種をセット。

スポンジが水を吸い上げてくれて、種が発芽するんですね(^^)

水位を把握する仕組み

「やさい物語」の便利なところは、水槽内の水の量を検知して、水が足りなくなったら知らせてくれること。

水槽の隅っこに小さな棒がついている部分(フロート)がありますが、この部分が水に浮いて水の量が分かるようになっているそうです。

水が足りなくなったら、本体の外側右上のランプが赤色点滅するとともに、スマートフォンにも通知が来る仕組みになっています。

水槽内に空気を送る仕組み

水槽内の水がよどまないように、定期的に水槽内に空気を送る仕組みも。

これにより、頻繁に水替えをする必要がありません。特に、種をまいてから苗が小さい間の2週間くらいは、水はほぼスタート時のままでOKだそうです。(野菜が育ってくると、野菜が水を多く吸うため、水を足すことが必要になります。)

ケース内を撮影するカメラ

これも「やさい物語」のすごいところなのですが、野菜の様子を撮影するカメラが本体内側の側面についています。

やさい物語をWi-Fiに接続すると、定時に撮影した野菜の写真をスマートフォンアプリで受け取ることができ、勝手に記録してくれるんです。

やさい物語の状態をランプでお知らせ

「やさい物語」の状態を本体のランプでも知ることができます。

例えば、水槽内の水位が下がったり温度が設定した範囲を超えているなどの場合は「赤色点滅」、Wi-Fi接続が切れてしまった場合は「黄色点滅」など、装置内の異常をランプでも知らせてくれます。

野菜を収穫!水耕栽培で育てた野菜を試食させてもらった

やさい物語で作った野菜を収穫

「やさい物語」の説明を聞いた後は、実際に野菜の収穫をさせていただきました!

青々と元気に育ったリーフレタス!外側の葉を根元から手でちぎって収穫。

「やさい物語」で作った野菜は、屋内で土を使わずに育てているので、虫も土もついていません。傷も全然なくて、どこを見てもきれい!

葉物野菜を食べるときには、土をキレイに洗い流したり、虫がついてないか確認したり、傷んでいるところを取り除いたり・・・と、結構面倒なもの。

ですが、「やさい物語」で作った野菜は、目を皿のようにして細部まで洗う必要がなく、捨てるところもほとんどない のです!これは、主婦にとっては、とても嬉しいことです(^^)

水耕栽培で作った野菜を試食させていただきました

下の写真のリーフレタスは、「やさい物語」で作ったものではないですが、同じく「水耕栽培」で作られたものです。こちらを試食させていただきました!

味はとっても良くて、なんとなく「水耕栽培で作った野菜はおいしくない」というイメージを持っていた私はビックリ!

甘い上にえぐみが全くなく、とても柔らかくて食べやすいレタスでした!

土で栽培されたレタスの中でも、苦みが出て食べにくいレタスがあることを思えば、「こっちの方がおいしい」とさえ思えます。

土で作った野菜と比べて栄養面でも全く劣らない!

ところで、水耕栽培で作った野菜の栄養価ってどうなの? ということも、とても気になりますよね。

太陽の光を浴びていなかったり、土から栄養を吸収しているわけじゃない「水耕栽培の野菜」は、なんとなく栄養面で劣ってるんじゃないかと思ってしまいますよね。

実は、そんなことは全くないんだそうです。

水耕栽培とは言っても、水だけで育てるわけではなく、液体肥料などの肥料を配合した水で育てます。LED照明をあてることで光合成もちゃんとできますし、肥料の配合によって出来は変わるものの、むしろ、土で育てた野菜よりも栄養価が高いものができるということもあるのです。

「やさい物語」にも、最初のセットに液体肥料がついてくるので、それを使えば、栄養豊富な野菜が元気に育ってくれますよ!とのことでした。

水耕栽培で作った野菜は日持ちがいい

これも聞いて初めて知ったのですが、水耕栽培で作った野菜は、土で育ったものに比べて日持ちがいいのだそうです。

実は、土で育てられた野菜は、「土の中にいる微生物によって傷みが進みやすい」という面があるそうなのですが、水耕栽培だと、土の中にいる傷みの原因となる微生物を取り込まないので、野菜が長持ちするんだそうです。全然知りませんでした。

やさい物語で作った野菜の特徴まとめ

やさい物語の野菜
  • 虫がつかない。土がつかない。洗うのがラク。
  • 傷みが少ないので、捨てるところがほとんどない。
  • 野菜のえぐみが少なくやわらかい。
  • 栄養価は土で栽培したものと比べても劣らない。
  • 収穫した後の野菜が傷みにくい。

夏休みの自由研究にもピッタリ!親子で野菜を育てる楽しみを。

説明会では、「お子さんのいらっしゃる家庭では、『やさい物語』を使って、ぜひ親子で野菜作りを楽しんでほしい!」ということも、かなり強調されていました!

自分で育てた野菜を食べる → 「食育」につながる

「やさい物語」には、「家庭で手軽に野菜作りを楽しんでほしい」、特に「お子さんがいる家庭では、野菜を親子で一緒に育てて野菜に親しんでほしい」という思いが、たくさん詰まっています。

たしかに、家庭で育った野菜を自分の手で収穫して食べる、という経験は、きっと「食育」にもつながるはず。

庭がないマンションや、土を使った栽培は面倒!という場合でも、「お子さんと一緒に野菜を育ててみたい」という願いが簡単にかないます。

背の小さな子供でも観察しやすいかたち

「やさい物語」は、前面が透明なケースなので、野菜の様子がよく見えるのですが、下から覗いた場合にも中の様子がよくわかるような構造になっています。

「やさい物語」をちょっと高さのある台に置いた場合でも、背の小さいお子さんが野菜の様子を見やすいように配慮してあるんですね!

夏休みの自由研究にもピッタリ!

「やさい物語」は、野菜の栽培を始めてからの栽培記録を、アプリで自動的に記録してくれます。なので、夏休みの自由研究などにもピッタリなのです(^^)

まず、植物の様子を毎日写真に撮ってくれます。

写真を撮るだけではなくて、温度や湿度なども記録。

温度や湿度は、グラフとしても表示してくれます。

観測記録は、毎日つけるのが基本ですが、うっかり付け忘れてしまっても大丈夫(^^;

「やさい物語」の記録を見ながら、観察日記をちゃんと完成させられるんですね。(夏休みの宿題をためてしまうお子さんも安心です^_^;)

「やさい物語 DIDYCOセット」

体験型商品のセレクトショップ DYDICO(ディディコ)で販売されている「やさい物語 DIDYCOセット」には、お子さんの夏休みの自由研究などにも役立つ 自由研究ハンドブック がついています。

やさい物語 DIDYCOセット

ちなみに、DIDYCOのサイトでは、「やさい物語」オリジナル自由研究ノート の用紙がダウンロードできます。観察記録がまとめやすいフォーマットになっていておすすめ。

「やさい物語」を見せていただいての感想・まとめ

とりあえず誰でも水耕栽培がスタートさせられるセット

最近は、店頭でも「水耕栽培」で作られた野菜が売られているので、徐々に身近になってきているものの、家庭で挑戦している人はまだまだ少ないのかなと思います。

「やさい物語」のセットは、本体だけではなくて、液体肥料や、水耕栽培に適した「種」までセットされているので、初心者が試行錯誤しなくても、とりあえずちゃんと野菜が育つセットになっています。

スマートフォンアプリで、栽培環境と野菜の状況を客観的に把握できて、迷いなく栽培ができるのも、最新型の水耕栽培機「やさい物語」の大きな利点だと思います。

害虫なし。自分で育てたという確かさも。

土の状態を気にしたり、害虫対策に困ることもないので、管理もとても楽そう。

自分で育てた野菜ですと、「農薬」などの心配もなく、安心して食べられますよね。お子さんに食べさせる場合も同様です。

慣れてきたらいろんな野菜にチャレンジ

育てられる野菜の種類は、基本的に葉物野菜ならなんでもOK なのだそうです。

レタス類はもちろん、バジルなどのハーブを育てるのにも適しているそうですし、一度に複数の種類の野菜を育ててもOKなので、いろいろ育ててみたくなりますね!

私も使ってみたいな~

私もこれまで、土の栽培で、プチトマト、バジル、青じそ、リーフレタス、、、と、自分が「出来そう」と思ったものを作ってきたけれど、失敗もとても多かったです。マンション住まいなので、土の取り扱いにも気を使います。。。

「やさい物語」なら、土まみれるになることもなく、私でも失敗せずに野菜作りができるかも。。。

私も使ってみたい! デス^^;

「やさい物語」はオンライショップDIDYCOで購入できます

自由研究ハンドブックがついた「やさい物語 DIDYCOセット」はこちらから購入できます。
やさいづくり体験「やさい物語」




セットの価格は、32,184円(税込)・送料無料 です。

セット内容
  • やさい物語本体
  • 自由研究ハンドブック
  • 苗床キャップ14個
  • 栽培スポンジ
  • 液体肥料
  • 計量カップ
  • お試し種子:30〜40粒 ※3回分目安(1回10粒使用目安)
  • ACアダプター&電源コード

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