(記事の続きで~す)
この記事の目次です♪
子供たちも大好き!みかんとバナナのヨールグトスムージー
昔ながらの「ミックスジュース」的な材料で
続きまして、子供たちも大好きなみかんとバナナを使ったスムージーを作ってみました。
実際に使った材料と分量は以下の通りです。
材料・分量
- バナナ:2本
- みかん:3個
- 牛乳:250ml
- ヨーグルト(加糖):80g
みかんは、外側の皮だけをむいて、内側の薄皮はそのままで挑戦してみることにしました。
順番を守って材料をセット
牛乳 → ヨールグト → みかん → バナナ の順に材料をセット。
横から見るとこんな感じです。
VACUUM FRESH ボタンひとつでなめらかスムージー!
撹拌時間は60秒にセットして、「VACUUM FRESH ボタン」を押して調理をスタート。
最初に空気を抜く工程があって、そのあと、またあのパワフルな撹拌が始まりました!
おいしそうなスムージーが出来ました!
いつものミキサーだと、この牛乳を入れたスムージーの場合、とにかく泡立ちがものすごく、撹拌の時間が長ければ長いほどどんどんかさが増えていくのですが(汗)、そのようなこともなく、いつものミキサーよりサラッとした仕上がりになりました。
飲んでみたところ、みかんを薄皮ごと入れたのにも関わらず、口の中に皮の残骸を感じることもなく、口当たりがとてもなめらか!
いつものアワアワのスムージーだと勢いよく飲むと口ひげができるんですけど、今回はできなかった^^;
泡立ちが少ないせいか、いつもより味が濃厚に感じました。
ポタージュづくりにも活躍
かぼちゃのポタージュ
フレッシュなスムージーにぜひ使用したいgokusen(極鮮) ですが、温かいメニューのポタージュにも挑戦してみました。
使用した材料は以下の通りです。
材料・分量
- かぼちゃ:1/4個
- たまねぎ:1/2個
- コンソメ(顆粒):大さじ1.5杯
- 牛乳:500ml
かぼちゃは乱切り、玉ねぎはみじん切り、どちらも電子レンジで柔らかくなるまで加熱して、冷ましてから gokusen(極鮮)で調理します。
すべての材料をセットしたら、VACUUM FRESH ボタン を押して、調理をスタートします。撹拌時間は、60秒にセットしました。
撹拌が終わったところ。カボチャの黄色がとっても鮮やか!
カップに注ぎま~す。
真空状態で60秒しっかり撹拌したカボチャのポタージュは、とてもなめらかでクリーミー♪
カップに注いだポタージュを、電子レンジで加熱すれば、カボチャのポタージュの出来上がり!
牛乳など液体の分量にもよると思いますが、出来上がったポタージュは、非常に濃厚で、飲むというよりは「食べる」という感覚のモノに仕上がりました。
栄養満点なのは間違いないし、家族にも大好評でした。冷たくしてもおいしいかも♪
ポタージュづくりにミキサーを使う家庭は多いと思いますし、私もこれまでミキサーを使ったり裏ごしをしたりしてポタージュを作ってきましたけど、今回ほどなめらかな舌ざわりに仕上がったのは初めてかもしれないです。
スイーツも!フローズンスムージー2種
頑丈な刃とパワーで凍った食材もなんのその!
ところで、真空ミキサー gokusen(極鮮)の刃はかなり頑丈です!
加えて gokusen(極鮮)のパワーがすごいので、固いもの、凍ったものでもガンガン砕いてくれるんです。
というわけで、凍った果物を使ったフローズンスムージーに挑戦してみました。gokusen のレシピ集に載っていたものを参考にして作ってみました^^ (分量は多少変えています)
ブルーベリーとバナナのフローズンスムージー
まずは、凍ったバナナとブルーベリーを使ったスムージー。
使用した材料と分量は以下の通りです。
材料・分量
- 冷凍バナナ:2本分
- 冷凍ブルーベリー:40g
- 牛乳:300ml
- はちみつ:大さじ2杯
凍ったブルーベリー。このまま食べても美味しいのだが^^
材料のセット完了。
そして、VACUUM FRESH ボタン を押すと・・・。
↑ ワワワ、、、牛乳からすごい泡が発生してきた!これも空気が抜けてる証拠。
出来上がりました。きれいなパープルのフローズンスムージー。
召し上がれ♪
なめらかな中にもシャリシャリした食感が非常に美味。牛乳の一部をヨールグトに置き換えても美味しいかなと思いました。
マンゴーのフローズンスムージー
フローズンスムージーをもう1種類。
マンゴーとバニラアイスを使ったのフローズンスムージーを作ります。
実際に使った材料と分量は以下の通りです。
材料・分量
- 冷凍マンゴー:100g
- バニラアイスクリーム:200ml
- 牛乳:300ml
材料をセットして、これまでと同じくVACUUM FRESH ボタン を押して調理を開始します。
出来上がり~。
マンゴーのフローズンスムージー です。おいしそう♪
見た目も、ちょっとマックシェイクみたいで本格的だし、マンゴーの風味にバニラアイスクリームでさらに甘さがプラスされて、とてもおいしかったです。
フローズンスムージーに使った、凍らせたフルーツは結構固いですが、パワフルなgokusen(極鮮)を使えばラクラクだと思いました。
真空ミキサー「gokusen(極鮮)」を使ってみた感想・まとめ
私がテスコムの真空ミキサー「gokusen(極鮮)」を実際に使った感想などをまとめました。
スムージーの作り立ての状態が長持ちする
普通のミキサーで作ったスムージーと、gokusen(極鮮)で作ったスムージーで、見た目から明らかに分かる違いは、スムージーの出来立ての状態が長持ちするということです。
普通のミキサーで作ったスムージーは、長時間置いておくと、分離をしたり、全体が変色してしまう場合が多いです。特に、リンゴやバナナなどの空気に触れると茶色く変色しやすい食材が入っている場合は、あっという間に変色してしまいます。
ですが、gokusen(極鮮)で作ったスムージーは、コップに入れた状態で長時間保存(冷蔵保存)しても、分離が非常に起こりにくく、変色も内部の方までは進みませんでした。
みかん・バナナ・ヨーグルト・牛乳で作ったスムージーを、コップに注いだ状態で冷蔵庫で8時間保存したところ、下の写真のようになりました。
gokusenで作ったこのスムージーは、空気に触れる表面の部分だけは変色が見られましたけれども、中の方のスムージーはキレイな色のままでした。分離もなし。
真空状態で作ったスムージーは、長時間保存しても見た目がほとんど変化しなかったのです。
gokusen専用の真空保存タンブラーで保存すれば、作り立ての新鮮な状態を保てるということなのですが、真空保存タンブラーを使わずに、しかもコップに移すときには空気に触れたはずのスムージーでも、このような結果になりビックリ。これは本当にすごいと思いました。
gokusen専用の真空保存タンブラーを使うことで、もっと良い保存状態が得られるはずです。「夜作ったスムージーを朝に飲みたい」なんて場合は、専用の真空保存タンブラーを使用することで、gokusenの良さを最大限に生かすことが出来ます。スムージーの保存には真空保存タンブラーをぜひ使用したいものだと思いました。
「真空調理」で酸化を抑え食材の栄養をこわさない
「作ってから時間がたってもスムージーの見た目が変化しない」という話をしましたが、見た目に変化がないということは、スムージーの栄養も損なわれにくいということにつながっています。
真空ミキサーで作ったスムージーは、抗酸化力が落ちにくく、ビタミンC等の栄養素の減少も大幅に抑えられるという検査結果が出ています。
普通のミキサーで作ったスムージーだと、「作りたてをすぐに飲まないとせっかくの栄養を十分摂取できない」なんてことになるのですが、gokusen(極鮮)で作ったスムージーは、栄養が長持ちします。
口当たりがなめらかに仕上がる
繊維質の多い果物や野菜を使ったスムージーは、ボソボソ、ドロっとした口当たりになりがちですが、gokusenで作ると、泡立ちが少なく、きめ細やかでなめらかな口当たりのスムージーになります。
固い食材でもびくともしないパワーと安定感
固い食材や、凍った果物でも、全く関係なくパワフルに打ち砕きます^^;
そして、本体はズッシリと重みがあるぶん、パワフルに撹拌しても、本体やミキサーボトルがガタついたり不快な音を立てたりというストレスもなく、すべての動作で非常に安定感があります。さすが、高級ミキサー と言った感じです^^
高価だが、多くの付加価値があります
テスコムの真空ミキサー gokusen(極鮮)は、大変高価ですが、使ってみると違いと良さがとてもよく分かります。
日本のメーカー テスコム が本気で開発したミキサー、しかも国内で生産している gokusen(極鮮)は、「ちょっと格がちがうな。」というのが正直な感想です。
「真空」を抜きにしても、ミキサーの性能自体が素晴らしく、車に例えると高級車の走りのようなのです。
そして、今回gokusenを使ってみて言えることは、やはり「真空はすごい」ということです。「健康のためにスムージーを飲む」のなら、ミキサーにもここまでこだわることが出来たら最高だなぁと思います。
本当にすごいミキサーなので、今回使ってみることが出来て良かったと思います(^^)
興味のある方はぜひ一度チェックしてみてくださいね。
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