※※※ 光目覚ましinti4(インティ4)が、テレビ番組「マツコの知らない世界」でも紹介されました!※※※
快適な睡眠や目覚めをサポートするグッズの会社ムーンムーンの 光目覚まし inti4(インティ4) が届いたので使ってみています。使い始めてから約1ヶ月が経ちました。
毎朝5時に起きなくてはいけないのに朝がとっても苦手な私も、この「光目覚まし」なるものが以前からとっても気になっていました。
この光目覚まし inti4(インティ4)、テレビや各種雑誌でもかなり取り上げられているので、知っている方も多いのではないでしょうか。
朝起きるときには、目覚まし時計やスマートフォンのアラームなどの「音」で目覚めるという人が大半を占めると思うのですが、この 光目覚まし inti4(インティ4)は、セットした時間に光を発する目覚まし時計。
朝、太陽の光を浴びるのに似たかたちで、体内時計をリセットしながら自然ですっきりした目覚めをサポートしてくれるという目覚まし時計なのです!
(ムーンムーン)inti4
光目覚まし inti4(インティ4)はこんな目覚ましです
inti4(インティ4)で理想の目覚めを目指す
inti4(インティ4)は、「光」で目覚めを促す目覚まし時計です。
朝から光を浴びることで、「体内時計をリセットし、自立神経の乱れを整えよう」という狙いもあります。
本来、夜明けとともに自然に目覚めることが「理想の目覚め」だとするならば、
- 通常の目覚まし時計では朝なかなか起きられない
- 寝つきが悪く睡眠不足だと感じる
- 朝起きてもなかなか頭も体もシャキッとしない
などの睡眠に関する悩みを持つ方には、inti4(インティ4)の「光で目覚める」というアプローチが、意外と効くかもしれません。
inti4(インティ4)のセット内容
inti4(インティ4) の箱の中には、以下のものが入っていました。
inti4セット内容
- inti4(インティ4)本体
- 壁掛けホルダー
- ACアダプタ
- マイクロUSBケーブル
- 六角レンチ
本体は薄くてコンパクト!
inti4(インティ4)の本体を手に持った時のサイズ感はこんな感じ。思っていたよりコンパクト。
そして、折りたたんだ状態だととても薄いんですよね。
立てるときの角度は自由に設定できるので、inti4(インティ4)が光ったときの光の方向も自分のお好み通りになるのです。
最大角度は90°弱といったところ。ほぼ直角に立てることができます。
操作ボタンなど
本体の前面には、各種操作ボタンが。
操作ボタン
- センターボタン:3秒長押しで日付・時刻の設定の開始。日時設定時や目覚まし機能設定時に、各項目設定の決定ボタンとして使う。光目覚ましのライトが点灯時は、3秒長押しでライトが消灯。
- ライトボタン:長押しでエナジーライトの点灯と消灯。エナジーライトの点灯時は短押しでライトの色(暖色と昼光色)の切り替え。
- サンライズボタン:4秒長押しで光目覚ましの設定開始。3秒押しで光目覚まし機能のON/OFF。
- ▲▼ボタン:日時・時刻設定時の日付・時刻の選択、目覚まし機能設定時の時刻や各項目の選択、エナジーライト点灯時の明るさレベルの調整などに使う。
詳しくは、取扱説明書に分かりやすく解説してあります♪
↓ 本体の正面から見て左側面にはアラーム音のあり・なしを選択するスライドボタン。
inti4の電源はコンセントから
多くの目覚まし時計は電池式ですが、inti4(インティ4)は電池式ではありません。電源はコンセントから取る必要があります。
USBケーブルを使いますが、パソコンやモバイルバッテリーから電源を取るのもNGです。
inti4(インティ4)の主な機能
光目覚ましの機能
目覚まし設定した時刻に合わせてライトが点灯する光目覚まし(サンライズ)機能があります。
日の出の長さが、5分~30分の範囲で5分刻みに設定できます。「日の出の長さ」の分だけサンライズ時刻(目覚まし設定した時刻)より早くライトが点灯し、暖色から徐々に昼光色(白色)に変化していきます。
光目覚ましの機能とともに、アラーム音の有無も選択できます。(ちなみにアラーム音はかなり大きいです!)
サンダースヌーズ機能
サンダースヌーズ機能 をONにすると、サンダー(雷)のように、光がピカピカっと点滅します。(スヌーズ機能なので、9分後に再度スヌーズが起動します。)
私も使ってみましたが、ピカピカと激しく点滅するので、結構びっくりします^^; じわ~っと明るくなる通常のサンライズ機能では目覚められない人にはいいかもしれません。
エナジーライト
目覚まし機能とは関係なく、ライトを点灯させることが出来ます。
光の強さの調節が可能で、光の色(暖色 or 昼光色)も切り替えが可能です。
朝起床後にもっと光を浴びたい時、おやすみ前にベッドサイドのスタンドライトの代わりなどに使えます。
アプリを使うとかなり使い勝手がよくなる
Bluetooth搭載、スマホとの連携が可能
私がinti4(インティ4)を使っていて本当に便利だなぁと思ったのは、アプリの存在です!
↓ アプリを使ってスマートフォンと接続しているときは、inti4(インティ4)の液晶画面にBluetoothマークが現れます。
inti4(インティ4)はスマートフォンとBluetooth接続が可能で、スマートフォン(iPhone、androidスマホ)に専用のアプリをインストールすることで、inti4(インティ4)を日常的に使うための必要な操作はほぼスマートフォンで出来るようになります。
アプリを使うことで、inti4(インティ4)の使い勝手が劇的に向上します!
アプリで出来ることは、目覚まし機能の設定、アプリやinti4の設定、ライトの点灯・消灯などです。
目覚まし機能の設定やinti4やアプリの設定ができる
たとえば、アプリのホーム画面から、左上の太陽が雲に隠れているような形のアイコンをタップすると 目覚まし機能の設定、画面右の設定マーク(?)が雲の上に乗っかっているようなアイコン をタップすると、アプリの設定や、inti4のライト点灯時のライトの色の設定などの各種設定が行えたりします。
特に便利なのは、目覚まし機能の設定で、目覚ましのON/OFF、目覚ましの時刻、日の出の長さ、サンダースヌーズの有無、アラーム音の有無、目覚まし時のライトの色など、本体で設定するとちょっと面倒くさい項目が、視覚的に、直感で設定できるのは本当に便利です。
ライトの点灯・明るさの調整
inti4(インティ4)のライトを目覚まし機能とは関係なく使いたい時は、アプリのホーム画面 中央下の太陽のアイコンをスライドさせることで、ライトの点灯、明るさの調整、ライトの消灯の操作ができます。
↓ アプリ側からライトを点灯。
↓ 明るさの調整が出来ます。(写真は明るさ最大時)
スマートフォンをお持ちの方は、ぜひアプリを活用していただきたいと思います!
inti4(インティ4)の使い方や活用方法&使ってみた感想
明るい光を目から浴びるのがポイント
スッキリ目覚めるためのポイントは、inti4(インティ4)の光をしっかり目から浴びること。強い光を目から浴びることで、目覚めを促す脳内物質 セラトニン が活性化するからです。
朝、明るい光をしっかり浴びることで体内時計がリセットされ、それを繰り返すことで自律神経が整っていくことにつながります。朝スッキリ目覚めて、昼は活動的に動き、夜はちゃんと眠くなって寝つきがよくなると、睡眠の質が上がりますよね。
日の出の長さとinti4(インティ4)の向きを試行錯誤・・・
↓ 私は、ベッド横のナイトテーブルにinti4(インティ4)を置いて使いました!
inti4(インティ4)の目覚ましの光は、設定した「日の出の長さ」に合わせて、弱い光から徐々に明るい光に変化するようになっています。
ということは、「徐々に明るくなる日の出に合わせて自然に目が覚める」ような状態を狙っていると思うのですが、そうなるための「日の出の長さ」とinti4(インティ4)の向き(光をどこに向けるか)は、結構試行錯誤しました。
inti4(インティ4)の光を目から浴びるためには、ある程度光が顔の近くに当たる方がいいのかもしれませんが、私の場合、顔の方向に光が向いていると、それがたとえ弱い光でも、ライトがついた瞬間に結構びっくりして目が覚めてしまい、「日の出の長さ」を設定した意味がなくなるんですよね^^;
inti4(インティ4)との距離の問題もあったかもしれないです。
で、1週間くらい試行錯誤した結果、私の場合は、日の出の長さは「20分」、inti4(インティ4)の向きは「ほぼ天井に向けて」で落ち着きました(^^)
光で自然に起きれるようになった
inti4(インティ4)を使ってみる前は、実際に起きたい時間の30分以上前から5分おきに音が鳴るようにスマートフォンのアラームをセットしていて、私の朝の起床は以下のようでした。
- 最初のアラームが鳴って目が覚め、慌ててアラーム音を消す
- 5分後にまたアラームが鳴り、慌ててアラーム音を消す、ということを繰り返しながらなかなか起きられない
- 最後に「もうこんな時間だ~(TT)」と、眠い目をこすりながら鉛のような体を引きずって起きる・・・
それが、inti4(インティ4)に慣れてきた今では以下のようになりました。
- 実際に起きたい時間の20分前にライトが点灯し、徐々に明るくなる
- すると、どこかの段階で「明るくなってきたな」と自然に目覚める
- しばらくして、本当に起きたい時間にだけセットしたスマートフォンのアラームが鳴り、「さ、起きるか」と起き上がる
すごい変化です~!
夜寝るのがすごく遅くなってしまったときなどは、なかなか起きれないこともまだありますが、以前と比べると格段に楽に起きられるようになりました。
ちなみに、私はinti4(インティ4)本体のアラーム音は使っていません。あまりにも大きな音で、それが鳴ると思うと安眠できないからです^^;
目が覚めてからも光を浴びるとよい!
目覚めを促す脳内物質 セロトニン を活性化させるには一定以上の明るさの光を浴びる必要があるため、本当は、目覚ましの段階でinti4(インティ4)の光をしっかり浴びるのが理想的なのだと思いますが、私はinti4(インティ4)の光をわりとソフトに浴びて起きている方だと思います^^;
私のように「光の浴び方が足りないのかも」とか、「いまいちまだ目が覚めない」という場合は、起床後に追加でinti4(インティ4)の光を浴びるという使い方もアリです。
天気や季節に関係なく朝からたっぷりの光。紫外線の心配もなし。
朝日の光で目覚めるのが理想だと知っていても、現実には季節によって日の出の時間は違いますし、天気だって毎日変わります。毎日同じ時間に朝日を浴びて目覚めるなんて無理なのです。。。
でも、inti4(インティ4)を使えば、毎日希望の時間に朝日と同じような明るい光を浴びることが出来ます。これが、遮光カーテンで光を遮った真っ暗な部屋の中で実現するのですから、本当にうれしいですよね。
あと、カーテンを開けて光をたっぷり浴びたとしても、女性が気になるのが紫外線ですが、その点も、inti4(インティ4)なら紫外線をほとんど出さないので安心です。
睡眠の質に満足していない人、朝なかなか起きられないお子さんにも
少なくとも、私の目覚めの悪さはinti4(インティ4)でかなり改善されました。
朝スッキリ起きられると、その日一日がとても充実したものになります。
「夜更かしするから朝起きられない」「疲れがたまっているから朝起きられない」と悩んでいる人は、目覚め方を変えることで解決するかもしれません。
朝なかなか起きられないお子さんにも、「早く寝なさい!」「早く起きなさい!」と怒りまくる前に、光目覚まし「inti4(インティ4)」を試してみる価値は、あるかもしれませんよ♪
ムーンムーンの光目覚まし「inti4(インティ4)詳しくはこちら
ムーンムーン公式サイト
目覚まし時計は”音”から”光”の時代へ!最先端の目覚まし時計とは
「光を浴びればすぐに変わる」訳ではなく個人差があるため、inti4(インティ4)には、3ヶ月間のお試し期間が設けられています。購入から3ヶ月間は全額返金保証 がついていますので、安心してお試しできますよ。
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