うちの上の子(小学校3年生)が最近ハマっている本。
『源平争乱 群雄ビジュアル百科』ポプラ社/二木 謙一(監修)です。
すでにボロボロですが。
今年のNHKの大河ドラマ『平清盛』、毎週家族で見ているのですが、上の子が特に熱心に見ています。
登場人物についていろいろと質問されても、残念ながらちょっと私には…(^_^;)
というわけで、ドラマ鑑賞のお供になれば…、と思って購入しました。
読み物というよりは辞典
中身については、源平時代の英雄たち(なんと63人!)や、その時代の主な合戦について、リアルなイラストと共に解説してあります。
「群雄ビジュアル百科」というだけあって、カラーのイラストがとても印象的で、書いている内容以上に子供にとってはとっつきやすいようです。
この本をきっかけに、歴史にすごく興味を持ったようです。
学校の図書室などでも、源平時代の歴史本をとっかえひっかえ借りてきて読んでいます(^^)
子供って興味を持ったことには、自分から貪欲に動いて知識を得よう、経験を積もうとしますから、そのきっかけを親が作ってあげられればいいなと思います。本を買うなんてことも、その一つだと思っているので、これからも、子供の興味のきっかけになる本と出会えるようにしてあげたいですね。
『源平争乱 群雄ビジュアル百科』NHK大河ドラマ「平清盛」のお供に♪
『源平争乱 群雄ビジュアル百科』の内容
◆全23合戦を4段階チャートで分析! 合戦マップも!!
◆源平争乱の理解に役立つ“7つのキーワード”解説!
◆人物理解が深まるひとコマ漫画“注目エピソード”!
◆岩元辰郎ほか、豪華イラストレーター陣によるかきおろし!
等、全307ページ
(以上は、源平争乱 群雄ビジュアル百科 :二木 謙一 | ポプラ社より抜粋)
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