子どもの視力低下と治療について


ご自分の目、又は、お子さんのいらっしゃる方はお子さんの目は、大丈夫ですか?

実は、うちの上の子(小学校3年生)が、先日の学校の視力検査で、両目とも、視力が良い方から「A」~「D」と4段階あるうちの「C」という結果をもらってきました。

学校の視力検査は、視力を「A」~「D」でランク分け

最近は、視力は1.0とか0.8という数値で結果を知らせてくれるのではなくて、「A」~「D」のランク分けで結果を知らせてくれます。

A:1.0以上、B:0.7~0.9、C:0.3~0.6、D:0.2以下

というランク分けになっています。

「C」ということは、視力が0.3~0.6の範囲だということです。

前回の視力検査(前年度の2学期)では、両目とも「A」でしたので、この変化にちょっとヤバイ、と思いました。
同時に、「しまったなぁ…」と、目が悪くなりそうな生活習慣を正してこなかったことに、親として責任を感じました。

眼科で診察を受けました

本人に聞くと、「よく見える。全く不自由ない。」ということでしたが、視力が以前より落ちていることは間違いなさそうなので、週末、近くの眼科で診察を受けました。

検査の結果は「近視」点眼薬での治療を試すことにしました

検査の結果、うちの子は、やはり「近視」と診断されました。ただ、まだ程度が軽く、メガネをかける必要はありません。

子供の場合は、視力の調節機能がまだ発達段階にあるため、視力が安定しないそうです。生活習慣により、一時的に近視のような状態になる「仮性近視」の状態であれば、治療や生活習慣の改善で、視力が元にに戻る可能性もあるとのことでした。

目の緊張を緩める点眼薬を使ってみて、視力が改善するかどうか、様子を見ることになりました。1ヶ月後に視力検査に行きます。

点眼薬での治療法と注意点

眼科で処方してもらった点眼薬は「サンドールMY」という薬です。

この点眼薬は、目の筋肉(毛様体筋)の緊張をほぐし、眼を正常な状態に近づける効果があるそうです。

ただし、瞳孔が開き、日中は見づらくなり日常生活に支障が出る可能性があるので、夜、就寝する直前にさします。点眼薬をさしたら、部屋を暗くして、本やテレビを一切見ないように、と注意を受けました。

瞳孔を開いて検査。1時間半かかりました・・・。

ところで、眼科では、瞳孔を開いて目の中を調べる検査を受けました。

この日は、最初に視力検査、その後瞳孔を開く点眼薬をさし、瞳孔が開くのを待って目の診察。最初診察に名前を呼ばれるまでの時間を除いても、全部で1時間半かかりました。長かった…。

眼科に行くときは帰りに困らない手段で・・・

おまけに、子供の検査に使った点眼薬は、効果が長く続くタイプで、丸一日~二日は、目が見えにくいと言われました。なので「今日明日は出かけるなど大事な予定がないこと」を何度も確認されました。

(私も先日「飛蚊症」になり眼底検査を受けた時に、瞳孔を開く点眼薬を使いましたが、その時は4時間ほどで薬の効果が切れました。それでも帰りは大変辛かったのを覚えています。)

目の検査で点眼薬を使って瞳孔を開く場合は、時間もかかるし、帰りは目がとても眩しくて見えづらいので、自転車など帰ってくるのは絶対無理です(^_^;)

私は、子供の近視の検査で瞳孔を開くとは夢にも思わず、うっかり自転車で行ってしまいました。帰りは二人で自転車を押して帰ってくる羽目に。近くなのでよかったですが。。。

眼科に行くときは、帰りに困らない方法で行くようにしましょう・・・。

成長過程の子供は近視になりやすい

成長過程で近視になる子供が多い理由

眼科でもらった資料によると、成長期の子どもの眼は、もともと近視になりやすいということです。

まず「近視」とは、「遠くから目に入ってきた光が、網膜(目の奥の膜)より手前で像を結ぶため、遠くのものがぼやけて見える」状態です。

眼軸の長さは成長に伴い、伸びていきます。眼軸の長さが伸びるということは、光の入口(目の表面)から光が像を結ぶべき網膜(目の奥)までの距離が遠くなるということです。成長と共に眼軸が伸びることで遠くから入ってきた光が網膜の手前で像を結びやすくなり、近視になりやすいのです。

眼軸の伸びにレンズの調節機能が追い付かない、ということなのでしょうか。成長期の子どもには近視になりやすい仕組みがあるということなのです。

悪くなるべくして悪くなったような気もする…

我が家にはゲーム機はなく、平日は、子供はテレビもあまり見ない(見る時間がない)のですが、最近、上の子は「本」を急に読むようになりました。自分の読みたいテーマの本を片っ端から読んでいる状態です。

昼間は、学校。学校から帰ってきてからは宿題と、友達との外遊び。そして、好きな読書はどうしても「夜間」ということになってしまいます。

一日活動した後の、体も目も疲れた状態で、自分の興味あることに没頭するのですから、そりゃ、目もたまったもんじゃないでしょうね(^_^;)
本を読み始めると、常に続きが気になるらしく、夜布団に入ってちいさな豆球だけの明かりになった部屋で、こっそり本を読んでいることも。もちろん、その時は、本を取り上げますが…。

読書以外の家での遊びも、ちっちゃなブロック類や、プラモデルなど細かい遊びが好きなので、いつも下向いて目を凝らして遊んでいるんですね。常々、目が悪くなりそう…と思っていました。

いまどきの子は、目の悪くなる原因がいっぱい

今は、テレビや読書だけでなく、ゲーム機の普及(小型のものも多い)、小学生でも携帯電話を持つ、などで、近くばかり(同じ距離ばかり)を見て遊びや娯楽に没頭する子どもが増えたのでしょう。勉強をたくさんしている子供も多いでしょう。

昔なら「外に遊びに行きなさい」と家を追い出されていたところですが、今は、外で遊ぶのもなんだか危険な世の中。共働きのご家庭なら、お子さんが外をうろうろするより、家で遊んでいてくれた方が安心、ということもあるでしょうし。遊びの環境が昔と変わったのも、子どもが早くから目が悪くなる原因なのかもしれないですね。

将来的にはメガネやコンタクトも仕方ないのかもしれませんが

近視になりやすいかそうでないかは、個人差もあると思いますし、生活習慣もそれぞれですが、うちの子の場合は、やっぱり完全に近視になるのを食い止めるのは無理ではないかと思っています。私自身も強度の近視ですし、小学校6年生の頃から目が悪くなり始めました。

ただ、子供が私より早い小学校3年生で視力が落ち始めたのが、ややショックでして…。メガネなどが必要になるのを少しでも遅らせることが出来れば、、、という思いです。

ですので、しばらく、眼科の治療を試してみながら、生活習慣を見直して、視力の回復を願いたいと思います!

近視を予防するために(眼科の資料より)

①正しい姿勢で勉強や読書をしましょう。目と本の距離は、35センチ以上離して見ましょう。
②暗いところで勉強は読書をしたり、寝転んで本を読まないようにしましょう。
③テレビやテレビゲームは、30分以上続けて見ないようにしましょう。

うちの子どもは全部守れてません(爆)

本を読む姿勢や、長時間近くを見続けないこと、生活の中で遠くを見る時間を設けること、など気をつけて生活したいと思います。目薬も忘れずにさして寝ます(誓)

また、治療の経過・効果を、ご報告したいと思います!


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