近頃、何かと「オイルブーム」ですよね。「食」のオイルもそうですし、スキンケアなどの「美容」に関するオイルや、「オイルでうがい」なんて話も聞きます。いろんな種類のオイルが世間をにぎわせております。
実は、私、少し前に糖質を控える食事指導を受けてダイエットをしたのですが、その時に、「どうせ摂るのなら良質のオイルを」ということを、すごくしつっこく言われたわけなのです。
この記事の目次です♪
サラダ油のように使える良質の油はないか
これまでも、オリーブオイルやごま油、流行りのえごま油やココナッツオイルと、場面によっていろんな油を使い分けてきたわけなのですが、毎日ではないけど大量に油を消費する「揚げ物用の油(揚げ油)」が、どうしても安価なサラダ油の類から卒業できませんでした。
しかし、サラダ油は使い方によっては体に良くない影響を与えるのではないかというのは、最近ではかなり言われていることなので、ダイエットを機に、家での調理は、完全にサラダ油を卒業することにしました!
揚げ物や炒め物には、加熱しても酸化しにくい「オリーブオイル」や「ごま油」がいいよ、ということは、ダイエット中にも聞いていたのですが、非常に高価ですし、独特の風味もあるしなぁ・・・と、悩んでいました。
そんな時、友人から教えてもらった話が、「ぜんぜんごま油っぽくない無色透明のごま油があって、うちではそれを普段の調理に使っている」ということだったのです。
その油が、「太白ごま油」です!
友人から聞いてすぐに「太白ごま油」を購入!
「太白ごま油」のことを教えてくれた友人からも、「私の周りでも安いサラダ油で揚げ物してる人はもういない」というようなことを言われて、「え~~、そうなんだ!!」と、すぐにAmazonで「太白ごま油」を購入(^^;
私が買ったのは、「マルホン 太白胡麻油 1650g」。
どど~んと、1650gも入っているので、揚げ物にも惜しげもなく使えそうですが、お値段は2,000円以上。。。
しかし、家族と自分の健康のためだ!ということで、初めてにもかかわらず、思い切ってこの大きなサイズを買ったわけなんです。
それに、友達から、「とにかくその太白ごま油を使って、初めて揚げ物をしたとき、ビックリするくらいおいしく揚がった!」と聞いたので、その話を信じて(^^;
で、実際に初めて太白ごま油を使って揚げ物をしたときなんですが・・・。
めちゃくちゃカラッと揚がって、大満足!おいしい!
確かに「ごま油」を感じさせるクセは全くなく、素材の味が生きたとてもおいしい揚げ物が出来ます(^^)
というわけで、我が家では、この「マルホン 太白胡麻油」をリピート中です。
ごま油の特徴
ところで、ごま油の特徴ですが、健康に欠かせないオレイン酸とリノール酸を豊富に含み、加熱しても酸化しづらいという特徴を持っています。炒め物や揚げ物にも向いているんですね。
そのほか、抗酸化作用、コレステロールを下げる、脂肪酸の代謝の促進などの効果が期待されるという「ゴマグリガン」という成分が含まれていたり、ビタミンEも豊富なのだそうで、私や夫のように中年以降の世代には、特に好んで使いたい油だと言えます。
サラッとしたくせのない油。いろんな使い方をしている人がいるらしい。
一般的に「ごま油」として使われている油は、茶褐色で、独特の香ばしい風味が特徴ですよね。
太白胡麻油は、焙煎していない胡麻を圧搾して作るので、色もほぼ無色で、香ばしい独特の香りもありません。
なので、調理法を選ばない。揚げ物や炒め物はもちろん、サラダのドレッシングや、パン作りやお菓子作りにも使えるんですね。
ホントに、便利な油です(^^)
Amazonの口コミなどを見ていても、いろんな使い方をしている人がいて、食べるだけではなくて、スキンケアやヘアケアに使用したり、サラッとしている油だけあって、オイルプリング(オイルでうがい)に使うという人も。
揚げ物を頻繁にするという家庭ならば、この大きなサイズも、使いきれないということはないですね。
サラダ油の代わりになる万能な油をお探しの方は、ぜひ♪
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