おなじみの、やずやの「発芽十六雑穀」と「発芽十六雑穀いっしょにカルシウム」。ず~っと気になっていた商品ですが、今回初めて購入しました。
まずは、スタンダードな「発芽十六雑穀」の方を食べてみましたので、さっそくご紹介です♪
この記事の目次です♪
やずやの雑穀ごはん、頼んだ翌日に届きましたよ♪
CMやネットの口コミを見て、いつか買ってみようと思っていた、やずやの雑穀シリーズ、もりもりご飯を食べる子供たちが、夏休み中ということで、初めて頼んでみました。
やずやのお米と一緒に炊く雑穀には、「発芽十六雑穀」「発芽十六雑穀いっしょにカルシウム」「七彩御膳」があります。
今回購入したのは、「発芽十六雑穀」と「発芽十六雑穀いっしょにカルシウム」。今思えば、「七彩御膳」も頼めばよかった、と少し後悔・・・。
ネットで注文した翌日には手元に届きました。めちゃくちゃ早い♪
どちらも、お米2合分の雑穀が30袋入っています。二日に1回、3~4合の雑穀を食べる我が家だと、2ヶ月以上はもつ計算です。
ただいま、雑穀1種類につき、おにぎりの持ち運びに便利な「おにぎりパックン」1個をプレゼント中で、我が家にも2個届きました♪(「おにぎりパックン」のプレゼントは初めての注文する人限定みたいです)
やずやの「発芽十六雑穀」は16種類の雑穀のうち12種類を発芽させている!
発芽させるとある栄養素が増える
お米と一緒に炊く雑穀は、スーパーにもいろんな種類が売られていて、私もよく利用しますが、このやずやの「発芽十六雑穀」の他とちょっと違う点は、「含まれる16種類の雑穀のうち12種類の雑穀を発芽させている」という点です。
発芽させると何が違うかというと、健康成分「γ−アミノ酪酸(ギャバ)」が増えるということです。
γ−アミノ酪酸(ギャバ)は、抑制系の神経伝達物質として働き、ストレスを和らげる効果があると言われ、注目されている成分です。
もちろん食物繊維やミネラルが豊富
やずやの「発芽十六雑穀」をお米と一緒に炊くことによって、食物繊維、ビタミンB1、鉄・カリウム・マグネシウムを、普通の白ご飯を食べるよりたくさん摂ることが出来ます。
主食を普通のご飯から「発芽十六雑穀」入りのご飯に変えるだけで、食物繊維やビタミン・ミネラルが自然に摂れるのはありがたいことです。
雑穀はすべて国産の厳選素材
「発芽十六雑穀」に入っている雑穀は、「もち玄米、もち麦、はだか麦、胚芽押し麦、もちあわ、ひえ、青玄米、ハト麦、もち赤米、もち黒米、小豆、大豆、青大豆、黒大豆、もちきび、とうもろこし」の全16種類。
原料の雑穀は全て国産で、かなりのこだわりを持って素材の選定あたっているようです。このような企業の姿勢には、大変好感が持てます♪
やずやの「発芽十六雑穀」をさっそくいただいてみました♪
炊き上がり♪
混ぜてみると、ご飯がかなり柔らかく感じられて「あれ、もう少し水加減を控えた方が良かったかな??」と思ったのですが・・・。
お茶碗に盛って、いっただきま~す♪
炊き上がったご飯をお釜の中で混ぜてみたときに感じた「柔らかさ」は、この雑穀ごはんのモチモチ感から来るものだったようで、食べてみると、柔らかすぎることはなく、モチモチ食感とプチプチ食感で、かみごたえ十分。ちょうどよかったです♪
モチモチとしてるのに、プチプチした食感もあるという、メリハリのある食感と、雑穀の香ばしい風味で、なにもなくてもご飯だけで十分美味しい。
実はこの日は天津飯でした!
この日の夕食のメニューは「天津飯」でしたが、天津飯とも相性バッチリでした。
子供達が、「ウマイ!ウマイ!」と、食べてくれました(^^)
キムチご飯もグー!
天津飯の具をご飯とは別に食べる私は、キムチをオン。
とっても美味しかったです!ごちそうさまでした♪
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