昨年暮れ、我が家はホームベーカリーを買い換えました。。。
結婚以来、13年以上愛用してきた先代のホームベーカリー(SD-BT102/National)が突然、うんともすんとも言わなくなってしまったのです(泣)
寿命といえば寿命なのですが、ホントに突然動かなくなったのでビックリしました。
ホームベーカリーって、無くても生活に困るわけじゃないのですが、我が家では結構な頻度で稼働させてきたので、なくなるとやはり寂しい・・・。
結局、壊れて1週間とたたず新しいホームベーカリーを購入する運びとなりました。
この記事の目次です♪
メーカーは先代と同じPanasonic 機種は型落ちの「SD-BMS106」
壊れたのが突然のことだったので、最近の機種について何も研究しておらず・・・。
急いで、いろいろと調べたのですが、メーカーはやはり使い慣れているPanasonicで迷いはなし。ちなみに、前機種の表記は「National」。時代を感じます・・・(^-^;
あとは機種ですが、Panasonicのホームベーカリーのラインアップには、お米からパンが作れる「GOPAN」のシリーズと通常のホームベーカリーがあります。(「GOPAN」はPanasonicといっしょになる前のSANYOから引き継がれた機種です。)
予算は2万円以内・・・。
予算的に「GOPAN」はアウト。通常のホームベーカリーのラインナップも最新の機種だと上位機種は難しいのですが・・・、一つ前の型だと上位機種が2万円以内で買えることが判明しました。
というわけで選んだのが、Panasonicの「SD-BMS106」です。最新の後継機種は「SD-BMT1000」になります。
Panasonicホームベーカリー「SD-BMS106」
私が買ったときはたまたまAmazonが安かったので、Amazonで購入しました。
注文した翌日に到着。さっそく中身を確認。
セットの内容は、以上のような感じです。パンケースの他に、蒸しパンなどを作る時に使うスチームケースもついています。
ミトンは以前のに比べて大きく分厚くて、ずいぶんしっかりしたものになりました。
レーズン・ナッツ自動投入機能。容量は100グラムとたっぷり。
ホームベーカリーの上部のふたをパカッと開けますと、レーズン・ナッツ容器と、イースト容器がついてます。容量も約100グラムまでと、たっぷり入ります。
レーズンやナッツ、イーストを自動投入するための容器です。
古いホームベーカリーでは、レーズンなどの自動投入機能が付いておらず、ブザーがなったら自分で投入する形式でした。なので、これは便利ですね。
パンの本(取扱説明書&レシピ集)
ホームベーカリーの使い方や細かい注意事項、全部で32もあるメニューの材料・レシピが載っています。
基本メニューの材料の分量はもちろん、ちょっとしたアレンジメニューのレシピも載っていますので、まずはこの本を参考にして色々作ってみたいと思います。
というか、先代の古いホームベーカリーに比べると、機能が増えた分操作がやや難しいので、しばらくはこの本をみないと使いこなすことが出来なさそうです(^^;
先代のホームベーカリーと並べてみると
左が、13年以上働き続けてくれた先代のホームベーカリー「SD-BT102(National)」。
右が新しく買った「SD-BMS106」。
新しい方が、少し背が高く、スリムになりました。
先代には、「長い間お疲れ様でした。」とお礼を言いたいです。
初焼きはメーカーも「本格的」とうたう「パン・ド・ミ」コースで♪
実は、あろうことか材料の「砂糖」を入れ忘れたのですが( 一一;)
なんとか、立派な食パンに焼きあがりました!
食パン皮のが、これまでのホームベーカリーで焼いていた通常の「食パン」と比べると薄く、しかし「ソフト食パン」と比べると食感がしっかりしているような気がします。
砂糖入れ忘れたんですが・・・・・・・・・・・・・
いや~、美味しい!!
「パン屋で買ってきたシンプルな食パン」という風情です。
砂糖を入れ忘れたのがどう影響しているかは不明。
確かに甘くなかったですが、食事用の食パンとしては、かえってその方が美味しいような気も。
今度は、ちゃんと砂糖を入れて焼いてみます(^^ゞ
他にも何種類か食パンを焼いたのですが、記事が長くなっちゃったので、また別記事で紹介したいと思います。ちょっと予告しますと、「フランスパン」が先代のホームベーカリーからは格段に進歩しておりました。
私が購入したホームベーカリー♪
私が購入したPanasonic「SD-BMS106」型落ちですが高性能♪
こちらは後継最新機種の最上位機種。Panasonic「SD-BMT1000」。
「パン・ド・ミ」コースの食感が「もちもち~ふんわり」まで3種類から選べます。
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